はたして私に既存の愛はあるのか?
タイトルは、シドのパロディ。深い意味はありません。
夏物売り尽くしも終了間近。
というか、すでに世を秋物が席巻していますが。
半袖の部屋着がほしくて、某古着屋で男物Tシャツを購入。
気に入って着てます♪
しかし。
わたしは、相当に恰幅のいい女子なのですが。
今回買った男物Lサイズが、なんだか、ミニのワンピース状態でして。
「‥‥‥ちまたに、こんな体格のいい男性いたっけ?どんな人が着てたんだ、これ?」
と、けっこうまぢめに悩んでおります。
列車の中とかで見る一般男性は、肩幅といい身の厚さといい、この服を普段使いする人は見あたらないような。
「中の人」に会ってみたいものです。そして、できればスケッチさせてくださ(殴)。
そして。
古着屋のお兄さんに、現在ときめいています。
というのは。
すごく女性的な方だったのです。
萌える。いや、むしろ燃える。
ゲーム「Ib」のイラストでギャリーとイヴを見たとき。
「ギャリイヴは邪道だ!!イヴギャリでこそのIb!!!」と叫んだラ伎ですが。
どうも、おネエ萌え属性があったようです。
しらんかった‥‥(呆然)。
考えてみれば。
ウチの名誉顧問の広瀬光治先生(「ニットの貴公子」)を初めてTVで拝見したときも。
驚くべき早さでセーターを編みながら、おネエ口調でドSに洒落た会話を繰り出す先生に。
そのお姿にときめいたものでした。
アラフォーにして、次々と暴かれる自分の属性に苦悩しています。
とりあえず、また古着は買いに行こう。。。
初秋につきミシン再開。
若干、涼しくなってきたので。
ちょくちょく、ミシンをやってます。
ミシンは、手元に点く灯りが案外暑いのですよね、嘘みたいだけど。
やはり、裁縫は春秋の楽しみです。
で、完成作品。
バッグinバッグ。
ですが、携帯ポケットはついていません。
あくまで、ただのトートです。
と、いうのは。
本を持ち歩くとき、大カバンに直接入れると本が傷みません?
そこで、本のみを入れる前提のバッグを作ったのです。
ハードカバーなら1冊、文庫本なら5冊入ります。
幅は文庫本サイズですが、マチが5センチくらいあるので。
というか、どんだけ持ち歩く気だ。
プリントは、いちおう、テキスタイルデザイナーの名がある柄です。
りんご柄の方は、母へのハロウィンギフト。
大瓶入りの錠菓を入れて贈る予定です。
ひいてひいてとんとんとん。
夕方からの凄い雷雨で、いっきに気温が下がって一息ついてます。
ちょっと暑すぎたもの…。
というわけで。
気温の低下に乗じて、セーターを制作。
先日から、ちょいちょいと編みすすめています。
不要になった編みかけセーターを、リサイズする作業なのですが。
なかなかに愉しいです♪
この春に編み上げたものと合わせると、この冬は3着のおNEWが着られそう。
独居は、思う存分、作業時間が取れるのがうれしいです。
実家では、家事の合間にやってたので(^^;。
あとは、帽子でも編もうか知ら。
あすには再び、残暑が燃え上がると思うので、いまのうちにもうちょっと愉しみますv
真昼の月。
午後から、ぶらっと東寺に行ってきました。
やはり、五重塔はかわらず見事。
スケッチしている方がたくさん。
描くとか撮るのもいいのですが。
きょうは、たまたま上弦の月だったので。
「夏の蒼天」「白い半月」「五重塔の凛然とした姿」、というのをひとまとめに、瞳に収めご満悦でした。
記録より記憶、という主義です。
記憶、というやつにからめて。
東寺近くのブックオフで買った、「佐藤くんと田中さん」がヒットでした。
佐藤くんと田中さん-The blood highschool 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
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いまさらですみません。
ただ、個人的には佐藤くんはすごく共感できるタイプで。
もし自分が不老不死だったら、行動パターンは瓜そっくりだったと思います。
ちなみに。
お昼時は、アパート近くでやってた、バサラ祭りの踊りを愉しみました。
ベリーダンス教室の演技が素敵でした。
やはりいいなあ。
かづきれいこ先生の「カバーメイク」を習得すれば、舞台に立てそうなので。
徐々に勉強していくつもりです。
カバーメイクの方は、後輩指導を視野に入れて学ぶつもり。
いずれは、オレもバサラになるのだ♪
帽子屋さん。
とりあえず、癖毛の見返り美人を書いて。
なんとなく、手持ちぶさたそうだったので帽子を持たせて。
ちょっといい感じに仕上がったので、谷山浩子「お早うございますの帽子屋さん」のイメージイラストと云うことで会報への投稿を企てたのですが。
考えてみたら、朝っぱらから見せガーターはいかがなものかということでボツになりました。
調子に乗りすぎた。。。
でもでも、帽子屋さんといえばガーターですよね!?
天使禁猟区のマッドハッター(いかれ帽子屋)・ベリアルさまからの伝統かつ王道ですよね!?
話かわって。
わたしは、自分の髪型がイラストに反映されるようです。
ぱっつんを貫いた実家住まいの30余年間、イラスト中の女子も皆、ものの見事にオンザ眉毛でしたが。
独居して、ワンレンを目指した1年間は、イラストもデコだし率が高かったです。
で。
先日、25センチ髪を切ったのを期に、やはり短髪女子率が急上昇。
こまったものです。
もともとは、5センチ程度切りそろえるだけのつもりだったんですが。
待ち時間に読んだメンズヘアカタログに興味を持ちまして。
いぬぼくのミケ氏などは、「ショートレイヤー」という分類に入ることを知りました。
で。
担当美容師さんに、「あれって、女がやるのは問題在ります?」と質問したところ。
「むしろやりましょう。似合いそう」と云っていただけて施術開始。
「5センチって云ってたのに、25センチ以上行きますよ、これ」と云いつつ、美容師さんもノリノリ。
仕上げは、ワックスの使い方を教えていただいて、ご機嫌で帰宅しました。
ワックスは、おしゃれ時用にして、普段は椿油で過ごしていますが。
やはり、断髪は煩悩消滅に効果絶大らしく。
次なる野望はピアスだったりする今日この頃です♪
すぱこみ。
本日の戦利品。
インテックス大阪で開催されたスパコミにて捕獲。
ふと思い立って、お散歩気分で一般参加してきました。
というのは。
生駒から、コスモスクエア行きの列車が出てることを知ったので。
確認がてら、乗車してみたのです。
結論としては、インテまで1時間かからずに到着。
途中、コスモスクエア駅で下車して、潮の香りと海の色を楽しんだ上での所要時間です。
で。
お目当ては、「MP0」さん、「九重」さん、他。
写真中央のまどマギ本は、九重さんで販売されていた、高河ゆん先生&なるしまゆり先生の共著です。
最終回前提のストーリー。泣けました。
MP0さんは、薄桜鬼の「(残念な)ひじちづ」で有名なサークルさん。
R18が多かったですが、つい大人買いしてしまい。
ここに至っては、もはや「いえ、私の筆名は16年モノですので。『おうき』とは一切関係在りません」などと言い訳できませんね。。。
16年モノってのは実話ですけどね(泣)。
画材もじっくり見て、充実したひとときでした。
コピー本の用紙は、赤豚堂で調達するのが賢いのだな。。。
イベントの度に買い足すのが、お財布と保管環境にやさしいっぽい。また学びました。
あとは、関西ティアに向けてエンジンかけなおすのみ。
ぼちぼち行きます。