目を逸らしてはいけない現実。

けして目を逸らしてはいけない現実。
否定しても消えない惨状。

つまり、それがわたしの作業部屋の実体だったわけで(泣)。

どこに何があるのか把握しきれてないばかりか。
購入した資材はまとめて箱に突っ込んでいるという。

これでは仕事にならんので。
思い切って、一日がかりで資材の仕分けをしました。

シードはジップロックに入れ替えて名刺ファイルに格納。
パール箱、シード箱、天然石箱、パーツ箱、キット箱を設定したのちに仕分け。

こうしてみると。
掃除をするとお金が貯まるという言葉の意味がよく解りました。

というのは。
思いがけないものまで買い置きがあったり。
基礎ビーズ数色が、複数の場所から大量に発見されたり。
同じく基礎金具が(以下同文)。

これは……。
2年分くらいの買い置きは有にあります。
どういうことだろう。
このためこみ具合は、ほとんど非常食のそれと同レベル。

複数回に分けてこれを買ってきたと云うことは、当然、交通費をその都度使ってたって事ですよね。
なんかもう、自分の駄目さに打ちひしがれてしまいました。

なんにせよ、しばらく買い出しは必要なさそう。
安心して制作に打ち込めそうです。

真・チェイン。

本日の一品。

ヨーロピアン4in1のブレスレットです。

着用イメージ。

ヨーロピアンは、元祖チェインメイル。
チェインメイルが、中世の「鎖帷子」を意味する語であることは以前触れましたが。
鎖帷子を編むときに用いられた技法がこちらです。
布状に編むので、うすく、しなやか。
体の曲線になじむ、美しい技法です。

そして。
ひねくれ者のわっちは、こんなイタズラをやらかしましたのサ。

幅広なのをいいことに、銀のチェインに銅でクロスを模様編み。
写真だと解りづらいですね。反省。

模様編みのポイントは、いったん単色でサンプルを作ること。
しかるのちに、サンプルを見ながら脳内で配色して組みます。
デザイン画より効率的。
「しんぷるイズびゅーてほー」です。

しかし、こうしてみると。
わたしは案外、理系の真似事もできるのだろうか。

ぶりばり文系人間なのですが。
妙な感じです。

めろめろぱんち。

「Ib」のギャリーに萌えすぎて、なんだか最近は私服がギャリーっぽい感じのラ伎ですこんばんは!

ああ……ギャリー。すきだ〜!!
是非、あの男前な幼女に襲われてください。
幼女に本気な貴方が大好きです。
そして、薔薇の蕾を大事にするあまり、返り討ちにあって喰われちゃってくださいハァハァ。

ギャリーは、腐っても「青い薔薇のひと」なので。
つい、わたしも青いネイル買っちゃったり。
んで、ペディキュアにして、「ギャリー色〜♪」とか云いつつサンダルで街をうろついてニヨニヨしてたりします。
そして、コスプレに等しい服で画材を買ってご満悦v

やはり、ギャリーさんには絵に携わるお仕事をしててほしいですね!
舞台美術とかいいんじゃないかしら。

でも、オフの日は油彩なんかも手がけてて。
イヴをモデルに描こうと思ったことも一度や二度じゃないけれど。
好きすぎて正視できなくて毎回撃沈したりするんですよきっと。キャーv

ラ伎もだいぶ髪のびてきたので。
いっそ、ギャリーさん頭(癖毛ワンレンショート)に整えようかと思ったり。
んで、この秋はカットソーにボロロングコート羽織ってサンダル履きで闊歩するのだ。

ギャル男のファッションにも興味が出てきた今日この頃。
わっちは一応の肩書きはアクセ作家なので、男女問わずファッション誌を立ち読みしまくる予定。
チェインもちょっとご無沙汰だったけど、再開しよう。
ギャリーさんっぽい男性に似合いそうなジャンルだしv

萌えはやはり、活きることの原動力ですYO!

試金石。

先日、皮膚科で創傷のカウンセリングを受けてきました。

それに引き続き、患者会をのぞいたり。

やはり、創傷はみんなコンプレックスなので。
「ファッションアドバイス(隠し方の指南)」「(見つかったときの)大人の対応」などを話し合っています。

で。
多数意見として、やはり、創傷は「男を見抜く試金石」という声があがっています。

「この傷を見てひく男は願い下げ」。
結婚生活を前提にするなら、素肌を拒絶する男性とはおつきあいできなくて当然です。
で、傷にどういう反応をするかで、愛情や器の大きさがわかるという意見が多数。

女性会員は、いずれ劣らぬ剛の者が揃っており(ようするに、爆死経験豊富)。
旦那様の話を聞くと、いい男揃いなのが燃えます。

生理的嫌悪をよぶ傷だからこそ、それをものともしない勇者を求めているのが我らの本音。

ちなみに。
クロッキー会で、以前、「手術痕のある初老の男性モデル」という会がありました。
モデルの方は、主催者のお知り合いだそうで。
「傷が魅力的なので無理を云ってお越しいただいた」という紹介を聞いて、目頭が熱くなりました。

アラビアンダンスは、家で自主トレをするばかりで、習いに行く勇気がないのですが。
「手負いのベリーダンサーって、新谷かおる佐伯かよの的にはOKなのでは?」という励ましの言葉を戴いて、またまた感涙。
ただ、これには条件があって。
「下手なうちは衣裳を着ちゃ駄目だよ。上級コースについてけるようになったら、脱ぎなさい。そしたら、チャームポイントになるから。二つ名つくかもよ」
と云われ、もう一度、火が点きつつあります。

チョリを買って、着て。
情熱を取り戻すのだ☆

ギャ○ビーつけてカッコつけて。

短髪にしてから1ト月。
おかげさまで好評です。

洗髪がラクだし。
ブロー要らずだし(いや、ほんとはイカンですが)。

ワックスのつけかたもだいぶ慣れてきたので、男前にしたり、フェミニンにしたりして遊んでます♪

しかし。
わたしの運命の美容師・Kさんが、10月末日ハロウィンをもって退店されてしまうそうで。
さて、これから誰に切ってもらおうか、困ったり&楽しみだったり。

そういえば。
行きつけの布地店に、親しい女性店員さんがいるのですが。
久しぶりに行ったら、坊主頭になってました。
それが、ふしぎなことに、すごく色っぽいのです。
もともと化粧っ気のない方で、わりに色黒なのですが。
頭のかたちが綺麗なんですね。
なんというか、タイの尼さんみたいな魅力が出て、かえって女っぽいのです。
エメラルドの一つ石のピアスが映えて、すごくチャーミング。
こういう手があったか、と、見とれてしまいました。

まだ、わたしはやる勇気がないですが。
こんど美容院に行くときは、短髪を維持する方向で、もっと短くしてもらうつもり♪

短髪といえば。
ハガレンのリザ様が、最終巻ではショートに戻したと聞いて燃えています。
増田くんはハーレム作るの10年かけても無理そうですが、短髪の鷹目様なら3日でやり遂げると思う。

セキレイの焔たんとか、短髪女子が気になる今日この頃です。

エスキス。

実家から帰還。
美術展の図録を数点と、長野まゆみ「白昼堂々」シリーズを引き上げてきました。

やはり、すきです。このシリーズ。
主人公の従姉が美大生なのですが、彼女がすごくイイ。
数々の名ぜりふがありますが、現在の自分にあてはまるものが多数で、じんわりきます。

とりあえず、彼女のエスキス(素描)論にうっとり。
著者が美大出身の方なので、しみじみと効きます。

そして、新刊完成。

なんとか仕上がったじょ〜。
とりあえず、誤字修正シール貼りがむばります。。。(泣)