真・チェイン。

本日の一品。

ヨーロピアン4in1のブレスレットです。

着用イメージ。

ヨーロピアンは、元祖チェインメイル。
チェインメイルが、中世の「鎖帷子」を意味する語であることは以前触れましたが。
鎖帷子を編むときに用いられた技法がこちらです。
布状に編むので、うすく、しなやか。
体の曲線になじむ、美しい技法です。

そして。
ひねくれ者のわっちは、こんなイタズラをやらかしましたのサ。

幅広なのをいいことに、銀のチェインに銅でクロスを模様編み。
写真だと解りづらいですね。反省。

模様編みのポイントは、いったん単色でサンプルを作ること。
しかるのちに、サンプルを見ながら脳内で配色して組みます。
デザイン画より効率的。
「しんぷるイズびゅーてほー」です。

しかし、こうしてみると。
わたしは案外、理系の真似事もできるのだろうか。

ぶりばり文系人間なのですが。
妙な感じです。