ねこ曜日。

きょうはボージョレ・ヌーヴォーの解禁日!

と、いうことで、ペットボトル入りのを購入して愉しんでいます♪
ゆきみずも半ばを過ぎ、そろそろ本気で弱ってきたので…ふ。

ところで。
ORIGINを休会している間、現代詩フォーラムという場で活動していました(現在進行形)。
そこでは「花猫」を名乗っていまして。
この2年間は、「猫さん」あるいは「猫」という愛称で呼ばれてました。
その名残か。
疲れると、一人称を「ねこ」にするのがセラピーという、駄目なアラフォーです(^^;。

いえ、数年前から、自分を猫に擬すと無性に癒されるので、やばいなあとは思っていたのですが。
友人の家で、「前世は猫だった気がする」と話してたら、そのお宅の猫に真顔で見つめられ、ますますやばいなあと思ったものですが。
体が弱ると、サカナとか、トリとか、チーズとかに目がいってしまいます。

猫的理想の食卓は、こうです。
 ・サカナをのせたごはん(サカナの調理法は問わない)
 ・味を沁ませた生野菜を椀に1杯(油使用は却下。浅漬けなどが好ましい)
 ・コップに1杯のぶどう酒
う〜ん、うっとり。
チチオヤに知れたら勘当されそうな、チチオヤの嫌いなモノで構成されたねこまんま膳です(^^;。

あと、心身ともに疲れると、必ずみる夢があるのですが。
気が付くと、猫になって、会社員の部屋で寝ているのです。
その男性の部屋には、複数の友人が常に出入りしていて、女友達は、「猫」にごはんを作ってくれたりもします。
男性はときどき毛布をかけなおしてくれて、「猫」は好きなだけ寝ています。
何度もみる夢なのですが、男性の友達が「その仔また来たの?」と云ってるとこから察するに、男性も、「また来た」と思いつつ休ませてくれているようです。

夢は夢、なのですが。
実在するならお礼を云いたいニンゲンのトップ1は、その男性です。

とりあえず、またその夢みないうちにしっかり休みます。
(そのひとに心配かけるのがいちばんこたえるのです。…変かなぁ)