蜜の味。

ここ数日、精神状態が悪しく。
今朝は、24時に目が覚めてから寝付かれず、
思わず突発的に漫画のネームを1本作成。
ゴミ出しをしてから寝ました。
(ちなみに、ネームは4頁漫画なので、いずれORIGINで発表するかもです〜)。

で、14時頃、オーナーからの電話で起床。
お客様から、革ひものオーダーが入ったとのこと。
あわててシャワーを浴び、髪を乾かしながら制作。
無事、16時には納品できました。
でもねむねむ〜…。

夕飯は、思い切ってデパ地下の廉価品総菜にしました。
それと、カシャーサ酒。

カシャーサは、ピンガとも呼ばれる、ブラジルの国民酒。
…ということで買ってみました。
初めて飲むのだけれど、とりあえず、2倍に水で割ることに。

………甘い

えええ、ブランデーよりもっと甘い。
ラム酒に似た香りだけれど…あっまぁい〜(泣)。
度数は40度。まあまあですね…。(わたしは35度以上ないと酔わないのです)。
う〜ん。
おいしい…けど。悪酔いしそう。
ブラジルの方たちは情熱家だと効きますが。
きつくて甘くて…なにやら納得してしまいました。
原料は、サトウキビだそう。それを蒸留した、いわゆるスピリッツです。
う〜ん。
2杯め行くと、くせになる…かな?かも。

でも、おかげで、しばらくは寝付きの悪さから解放されそう。
ありがたい、蜜の味。なのです。