俺さま祭り。

はい、タイトルはメトロファルスの名曲からv
ああ、ヨタロウおじさま、お慕い申し上げております。

で。
今日は、新居近くのお寺の秋祭りでした。

…と、いう事実を思いだしたのは、
縫製が佳境に入ったとたんに聞こえだした祭囃子のおかげです。
作業気分がいい波を捕まえていたので、
いまさら外出はできず、
さりとて御神輿を二階から見るわけには行かず(泣)。
あ、御神輿を二階から見てはいけない、というのは、お約束です。
神様を見下ろすのは無礼なふるまいにあたる、という理由だそうです。

ともあれ!
そうして仕上げたバッグを、夕刻には無事納品でき。
愛あるダメだしと、お褒めの言葉と、両方戴いて。
充実感にあふれる連休中日となりました♪

一段落ついたから、明日はオフにしてお出かけの予定です。
猿沢池のほとりにフィールドワークv

転居してから、手帳に、寺社の立て看板を書き写すのが趣味になりました。
「縁起」、というやつでしょうか。
商店街のいわれやらなんやら、道ばたでかしかし写してます。
愛用の手帳は、コクヨの文庫本ノート。
これに、「黒地に紅白の椿」柄のブックカバーを掛けて、意味深な秘密手帳を演出してますw
しかしこれ、落としたらハヅカシイ。
ネタ帳、買い物メモ、写し書き(つまり資料)をオールインワンでやってるのですが、
実体は「ただれたおなごの秘密手帳」なので。
見たら不幸になる呪いの文庫やもしれません。

う〜ん、ダークネス。