HOTEL VAMPIRE
これの、2枚目のラストの曲、「HOTEL VAMPIRE」に夢中です。
タイトルは、「ホテル・カルフォルニア」のもじりのようです。
あらすじは。
とある国にホテルがあって。
その国では、永遠の若さが手に入るという噂があるので、若い女性が外国から訪れるのです。
ロビーで、宿泊客が談笑していて、いい雰囲気のホテルです。
で、宿泊客の男性と恋に落ちるのですが、実は男性の正体はヴァンパイア。
「許して」と云いながら正体を打ち明け、「ごめんね」と云ったときには、もう新参の客はヴァンパイアにされていたのです。
じつは、宿泊客全員、元人間のヴァンパイア。
不死の業に苦しみながら、みんなで新参客=次の犠牲者の訪れを待っている。それがこのホテルの正体。
と、いう歌。
不肖ラ伎、ヴァンパイアものは書くの好きなのですが。
連載を中断した「枷」なるヴァンパイアものの続きを書きかけてましたが。
なんかもう、やる気のうなりました。
やられたぜ平井哥さん…。
ちなみに、YouTubeでは、カラオケ投稿しかないのが無性にくやしい。
だれかPV作ってくれないかなあ。
メロディーは、せつない系のラテンです。
ヴァンパイアだからといって、ゴシックじゃないのがまたそそります。
ホテルだから、ヴァカンスのイメージなのかな。凄く素敵。
PCのなかの、これまで書いた吸血鬼ものを整理して、同人文庫に挑戦したくなりました。
情熱のボルテージあげてがむばります。